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夏の終わり・・・

都市対抗野球大会期間中は、都市対抗中心の生活を送っていたため、このブログも前回はもうすぐ都市対抗だったのに今回は都市対抗が終わってしまいました。

今大会は川崎市代表・東芝の7度目の優勝で幕を閉じました。
観客動員数は主催者発表で54万6千人で昨年を上回る数字だったようです。ちなみに昨年は第80回の記念大会であったため、出場チーム数がいつもの年より4チーム多い36チームでした。そのため試合数も例年より4試合多かったにも関わらず観客動員が伸びたということは、これも一重に都市対抗の人気の向上・・・とは言い切れないのがなんとも複雑なところですが

今大会の特徴はここ最近の傾向ですが、東高西低というか、関東高他地区低の傾向が強いです。ただし、JR九州は関東地区の強豪チームに唯一立ちはだかりました。そして中国地区が健闘しました。
初戦を突破した16チームは、関東9、東海3、近畿1、中国2、九州1でした。近畿の企業チーム5チームが全滅してクラブチームが1チーム残ったということは、組み合わせのあやとはいえ近畿地区の企業チームの弱体化を表しているようでした。
準々決勝に進出した8チームの内訳は、関東6、東海1、九州1でした。ここで東海地区が1チームを残すのみとなったのは寂しい限りでした。
さらに、関東地区のチームが関東地区同士の相手とJR九州以外に負けたのはかずさマジック(対伯和ビクトリーズ)のみでした。ただし、JR九州は初戦で日立製作所を破ると2回戦で日本通運、準々決勝でNTT東日本、準決勝で三菱重工横浜と関東地区の並居る強豪チーム(それも優勝候補)を4チーム倒しました。破ったチームを考えるとJR九州は優勝した東芝よりも内容が濃かったように思われます。関東地区の各チームが束になってやっと5戦目にしてJR九州を倒したようにも思えます。日通戦でのロースコアの守り合い、NTT戦でのサヨナラホームスチール。鳥肌の立ちっ放しでした。まさに“駆け抜ける 駆け抜ける JR九州~♪”でした。ですので、今大会の主役は自分的にはJR九州でした。小野賞受賞おめでとうございます

都市対抗が終わると夏が終わったという感じがします。まだ社会人野球には日本選手権大会がありますし、大学野球の秋季リーグ戦そして明治神宮大会もあります。しかし、都市対抗のような真剣勝負はもうお目にかかれないですしょう。まぁ、週末になればぶらりと野球放浪でもしましょう。

おっと、東芝野球部の後援会会員なのに忘れておりました

東芝野球部・優勝おめでとうございます!
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もうすぐ都市対抗

8月27日、今週の金曜日にいよいよ待ちに待った第81回都市対抗野球大会が始まります!

1年でもっとも楽しみにしている行事なのですが、社会人野球を取り巻く環境は厳しいものがあります。

昭和38年には237あった企業チームも現在は83チーム(専門学校を含む)。昨年、強豪の日産自動車と日産自動車九州が活動を休止し、近年力を付けつつあったTDK千曲川はTDKと統合されることにより消滅してしまいました。原因は経済の低迷と企業を取り巻く環境の変化、野球(とりわけ社会人野球)に対する一般的関心の低下等が考えられます。

そこで今大会、チーム数減少に対して新たな社会人野球の在り方を模索する中で誕生したようなチームが2つ出場権を勝ち取りました。

1つ目は君津市代表・かずさマジック(7年ぶり8回目)
このチームは新日鐵君津がもともとのチームでしたが、2003年に広域複合企業チームという新しい形態に生まれ変わりました。所属選手は新日鐵をはじめ、新日鐵の関連会社およびかずさ4市の企業に在籍しながらかずさマジックというチームを構成しています。しかし、衣替えしてから初年度こそは本戦に出場しましたが、翌年から代表決定戦に進むこともできずに6年間敗退が続きました。そして今年も準決勝で敗退し、敗者復活の準決勝で敗退。例年ならこれで7年連続敗退が決まったところですが、前年に同地区のHondaが優勝したため枠が1つ多くなっていました。そして第3代表決定戦においてJFE東日本を破り7年ぶりの出場権を獲得しました。このように戦力的にはまだまだなところもありますが、この2年間に19名の選手が入れ替わるという大変革を行った上での出場となりました。

2つ目は大和高田市代表・大和高田クラブ(初出場)
このチームは大和ガスの軟式野球部を母体に1997年に発足しました。その後これまで全日本クラブ選手権に2度優勝するなどクラブチームの雄として活躍しておりました。そして日本選手権には2007年に初出場。昨年は1回戦で2006年の都市対抗の覇者・TDKを破り、2回戦でも三菱重工神戸を破り準々決勝に進出。準々決勝ではその大会で優勝した強豪・JR九州に対し大接戦の末、9回サヨナラ負けという試合を繰り広げました。このように強豪チーム相手に引けを取らないものもありましたが、社会人野球最大の大会である都市対抗野球大会への出場はいつもあと一歩というところで逃してきました。そして今年も崖っぷちに立たされながら、最後の試合で強豪・パナソニックを倒して出場権を獲得しました。

大和高田クラブに関しては、今朝の毎日新聞の記事の中で、大和ガス・中井社長が次のように述べておりました。
「うちは従業員160人余りの会社。大企業と肩を並べるべくもない。クラブチームの支援が、分相応なのです」
かずさマジックも大和高田クラブも共通して言えるのは、企業がチームを所有するのから支援するという姿勢です。これから企業にとって厳しい時代が続くことが予想されますが、この2チームの在り方は縮小の続く社会人野球界に一石を投じてくれるものと期待したいです。

最後にこの2チームの試合情報をお知らせします。
かずさマジックは8月29日(土)の第1試合(10時30分試合開始予定)、東広島市代表・伯和ビクトリーズと対戦します。
この2チームは名前だけみるとクラブチーム見たいですが、両チームとも企業チームです。伯和ビクトリーズは投手を中心とした守りのチームで、2006年の日本選手権では準々決勝に進出したこともあります。しかし都市対抗では4度出場(リースキン時代を含む)しましたが初戦突破はおろか、まだ得点を挙げたこともありません。今大会はまず1勝を狙ってくることでしょう。また、かずさマジックの熱い、本当に熱い応援も見ものです。

大和高田クラブは9月1日(水)の第2試合(14時試合開始予定)、新潟市代表・バイタルネットと対戦します。
今大会、初出場チームは5チームですが、なんと初出場同士の対戦となります。この対戦も勝敗の予想がたいへん立てにくい試合になりそうです。ただ、最大の見ものは大和高田クラブの“やーやどー”の応援です。時間があったらぜひ一見の価値があります。最初はキョトンでだんだん盛り上がり、最後は病みつきになっているかも知れません。私も大阪ドームでは見たことがありますが、東京ドームで見るのが楽しみです。というわけで、9月1日はお休みをくださいm(_ _)m
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